Katsuya Ohgita
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ガラス
大阪府出身、石川県在住。
金沢美術工芸大学卒業後、東京ガラス研究所で学ぶ。
現在、キャスト技法による立体造形作品を中心にガラス造形家として活動。
初めて作品と出合った時のことが忘れられない。たくさんの家が並べられ、光あふれる中で色とりどりの家が輝いていた… |
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koubo KAZ
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ステンドグラス
長野県在住。
大須賀昭彦:福岡県出身
大須賀和子:神奈川県出身
1997〜82年 ロンドン、バルセローナ滞在
1984年 京都にて工房設立。
1993年 長野県安曇野に工房移転。
建築の仕事と共に個展・グループ展に参加。
ガラスのカットは昭彦氏、ハンダ付けは和子さんと見事な連係プレイで美しくモダンなデザインの作品を制作。
photo:HPより |
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Kazumi Fukasawa
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ガラス
山梨県出身、山梨県在住。
2007年、武蔵野美術大学大学院工デコース卒業。
2008年、日本のガラス展にて「Y.Gprize」に選ばれる。
現在は、webデザインの仕事にも携わる。
光を透過した積層ガラスの美しさを生かす作品は魅力的で、いつまで眺めていても飽きることなく、見る人の心を豊かしてくれる。
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Kaori Maki
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染織
東京都出身、山梨県在住。
アメリカ・ロードアイランド造形大学でテキスタイルを学び、真木テキスタイルの仕事に加わる。
2002年,八ヶ岳山麓にログハウスを夫と共にセルフヴィルドし、2003年より、蕪の森スタジオを主宰。
自然豊かな地で草木で糸を染め、布を織る。自然や素材と対話しながら創作活動を続けている。
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Hiromi Yamada
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染色
福井県出身、埼玉県在住。
1975年埼玉鈴木工房にて藍染めを始める。
日本橋島屋、工芸サロン梓などでグループ展や2人展に参加する傍ら、特注の仕事に携わる。
藍と柿渋の染色作品で独特の境地を開くが日々、新しいデザインや素材・色の研究に勤しんでいる。
渋さのなかに華を感じられ、気品のある作品が魅力的。 |
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mokkousyo IROHANI |
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木工
山下 純子 神奈川県出身、東京都在住。
共立女子大学家政学部生活美術学科卒業、住宅リフォーム会社に勤務。 平塚高等職業技術校を卒業後、木工作家井崎正治氏に師事。
2005年、いろはに木工所を開設。
以後、素直な感性を生かして、街の人々のための注文制作を中心に活動している。
こういうものがあったらという細やかな気遣いが作品から感じられる。 |
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Miyuki Sakurai |
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木彫
長野県出身、長野県在住。
1990年より木を素材に立体作品の制作を始める。
東京・長野・倉敷などで個展・グループ展に参加。
夫、芦田貞晴氏と共に工房を設立。
ほっと心がいやされる作品からは、優しい想いが素直に伝わってくる。
実生から育てた木々があふれる自宅の庭は、自然林の趣で、訪れる人々を元気にさせてくれる。 |
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Yuhko Ohishi
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木漆
神奈川県出身、群馬県在住。
東京大学工学部都市工学科卒業後、石川県挽物・轆轤技術研修所にて学ぶ。
2005年、夫、任性珍氏とともに群馬県安中市で工房世二(せい)を設立。
最初にたっぷりと漆をすいこませ、とても丈夫でありながら、木の美しさを堪能させる作品作りを行っている。使うほどに良さを実感でき、一度使うとその心地よさにはまってしまう。 |
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KAN Takekougei
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竹
長野県在住。
飯島正章:東京都出身
飯島とも子:大分県出身
正章氏は長野県上松技術訓練校で木工を学ぶ。ともに別府高等職業訓練校で竹工芸を学び、工房を設立。
松本で教室も主宰。
編みの工程は、2人が独自に進めて作品を完成させる。
組み合わせる素材にもこだわったバックは使い勝手も良く人気。
しなやかな感性で竹工芸の新しい形を探求している。
photo:DMより |
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Chiharu Hagihara
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陶磁
千葉県出身、千葉県在住。
1996年、武蔵野美術大学卒業後、研究室勤務を経て、公募展・個展で活動。2001年、渡仏。
2003年、妻朋子さんと共に千葉県に築窯。
注ぎ口の水切れの良さ、暖かいデザインのポットは、使い心地抜群でファンも多い。どの作品も一度使うと、手放せなくなり、一生大切に使い続けたくなる魅力がある。 |
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Tomoko Hagihara
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陶磁
東京都出身、千葉県県在住。
1999年、武蔵野美術大学卒業後、九つ井郷勤務を経て、渡仏。
2003年、夫千春氏とともに千葉県に築窯。
以後、個展・グループ展で活躍。
どこかに必ず動物がいるオブジェの作品は心いやされる。自然や動物に対する温かい想いが伝わってくる独特の世界を展開している。 |
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Riwako Sumi
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陶
鳥取県出身、長野県在住。
同志社大学美学芸術学専攻卒業後、京都市工業試験場陶磁器研修科で学ぶ。
1992年まで京都西山窯にて修業。
1993年より、東御市勘六山房(故水上勉氏主宰)にて作陶。
料理映えのする器は、料理研究家の間でも評判。我が家でも最も出番の多い器達である。使い手への想いが形にあらわれ、使いやすい。 |
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golaa::gotaa
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和紙
京都府出身、千葉県在住。
文化女子大学工芸デザインコース卒業後、和紙造形大学へ進む。
「ゴラ・ゴッタ」という工房名は、「水の流れを感じながら繰り返す」という意味だそうで、美しい色彩で動きのあるデザインの作品づくりを行っている。
ふと浮かんだ言葉からイメージを膨らませて作品にする独特のスタンスで制作をしている。紡ぎだされる言葉がすとんと心に落ちてくる。 |
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